あいうー

エルレイド、サイコカッター消費下げ


普通にエルレイドは強いが、これは消費下げてもいいんじゃないかぬー。
ただサブウェポンといえどいなづまぎり(威力70、命中200、消費10、2割麻痺)が割と最強すぎるので、
サイコカッターの消費を下げるのと同時にこちらの消費を15にしてもいい気もしなくもない。


そもそもこの技ってカブトプス強化用のネタじゃなかったっけか(


>真面目に書く福袋アンケート


2.ポケモンの名前に由来・コンセプトはありますか?


割と皮肉ってるというか縁起悪いのが多い気もするが気のせい



【シパリ/ギャロップ
プレー山が噴火した時に生き残った囚人の名前から。
1902年、この火山の噴火によって火砕流が発生し、付近の町の町民はほぼ全滅。
生き残ったのは地下牢に閉じ込められていた囚人と地下倉庫に隠れていた人間の僅か2名だったとか。


火砕流の、高速でとても逃げられないイメージ→素早いギャロップと必中のほむらまい
生き残った囚人の運のよさ→疾風+陽炎で回避ゲーをするため、運が必要になるというギャロップの性能


こんなイメージ。
最大の問題はうちのギャロップは女の子設定なのにシパリは男性名であることであった。


【アポロ/コータス
月とすっぽんということわざから月っぽい名前をつけよう→アポロ11号からアポロでいいじゃん という発想。
天呪「アポロ13」ではありません。
太陽神アポロンとも被らせてるつもり。
でもアポロンはもともとは予言と牧羊、音楽(竪琴)、弓矢の神だってwikipedia先生が言ってた。


【ヴァトナ/フリーザー】
アイスランドの代表的な氷河、ヴァトナヨークトルから。
ちなみにヴァトナとはアイスランド語で「水」ヨークトルは「氷河」なので「水の氷河」という意味になる。
この氷河、下に活火山があるため、それが噴火してしまうと氷河が一気に溶けてしまい洪水が起こってしまうとか。


絶対零度で相手を凍らせてもすぐに解けちゃうのでこんな名前。解けないこともあるけれど。


ラクサク/ワタッコ
キク科タンポポ属の学名Taraxacum(タラクサクム)から、頭の「タ」と最後の「ム」を取ってラクサク。
コンパクトにすることによってワタッコの「軽い」イメージを出そうとしたが、いくらなんでも適当すぎた。
でも植物の学名は好き。あまり覚えられないけれど好き。


ちなみにタンポポは漢字で蒲公英と書くが、何故に「蒲公」という字を使うのかは分かっていない。


カミカゼ/マッスグマ
有名な特別特攻隊・・・というか単にARIPROJECTの曲「神風」がかっこよかったからつけただけらしい。


ちなみに特攻隊の方の「神風」は、もとは「しんぷう」と読むべきものだったのが、
ニュースでの放送で「かみかぜ」と呼ばれてしまったがためにそっちが定着したらしい。
このことはこの曲を知ってから初めて知ったけれど(


【アスタシア/セレビィ
ミドリムシの仲間でも葉緑体を持たない仲間のひとつ、Astasia属の学名から。


動物っぽいような植物っぽいようなセレビィに、同じようなミドリムシの仲間の名前をつけたかったのと、
単純にアスタシアという響きが可愛かったからこんな名前になっているらしい。


問題はアスタシア属が葉緑素を持たないことに名づけた後から気づいたことだったが、
アリス優勝特典でセレビィを色違いにすることによってなんと解決してしまう。予定。



【マリー/ミロカロス
アメリカのラブコメ「愛しのローズマリー」に登場するヒロインのローズマリーから。


この映画は、見た目でしか女性を判断できない主人公が催眠術にかけられて、
女性の内面の美しさが外見となって見えるようになってしまい、
やがて、本当は肥満体だが主人公には美女に見える女性と恋に落ち、
主人公が「内面の美しさ」に気づいていく・・・というもの。
昔土曜洋画劇場かなんかでこの映画を見たが、内容が矢鱈印象に残ってる。主人公のヘタレさとか(
ミロカロスの改名後に、催眠術を覚えさせたのもこの映画から。


また、植物のローズマリーは語源となっているラテン語表記Rosmarinusで「海の水滴」という意味。


海の水滴、という水のイメージ+映画のローズマリーのように内面も美しくあって欲しい!!11 という発想。


ぴったりすぎるし響きも可愛いのでお気に入り。


【ジョンソン/メガヤンマ
漫画「ドロヘドロ」に出てくる巨大化したゴキブリから。
ゴキブリだけれどかわいいです。興味ある人は「胃SHOCK獣」で検索してみてください。遭遇できちゃいます。
でも後悔しても知りません。

ちなみにメガヤンマにゴキブリっぽい名前をつけているのは、
トンボもゴキブリも大昔は現在よりも巨大な種が繁栄していたから
メガヤンマの元ネタとなっているメガネウラは「ゴキブリトンボ」なんて和名がついているから。


【ペケ/ロトム
福袋アンケ回答そのまんま。響きの可愛さだけでつけた名前。
ロトムのいたずらっ子な性格から、決して良いものはないが子供らしい感じ、可愛い感じ
バツではなくペケ、という発想。


同名の内容がちょっといかれた少女漫画もあるが無関係。


サンサーラ/ミカルゲ
まんま梵語で輪廻。捻りがない。
単純にアリプロの六道輪廻サバイバルがかっこよかったというのもある(またアリプロ


【ヤイムオ/グレイシア】
登山家ジョージ・マロリーの死体が発見されたエベレストの標高8160m→やいむお という無理やりなつけ方。
マロリーが果たして登頂できたのかどうかについては今でも謎。
ここら辺のエピソードはググって調べてみた方が早いかも。


エベレスト山頂付近の人を寄せ付けない厳しい寒さ→火力の高すぎるグレイシアのイメージ。
響きが微妙なのが悩みのタネ。


【カムパネラ/チリーン】
studioCampanellaのみんなのうたのアレンジ集、「ぼくらのうた」がかっこよかったので。
ニコニコにうpられてるので聴いてみるべき。

ちなみにCampanellaイタリア語で「鐘」の意味らしい。

「鐘」と「鈴」は似ている→じゃあチリーンのNNでいいじゃん、という発想。


【マカーブル/ヨノワール
死の舞踏から。そのまんま死。なんと恐ろしい。
死の舞踏についてはググったほうが早い。
だが響きは割と気に入ってる。まかぶー。


【マロミ/ドーブル
アニメ「妄想代理人」に出てくる、爆発的な人気を誇る癒し系マスコットキャラクターから。犬がモチーフ。
ストーリーは詳しくは書けないというか書きにくいが、割とシニカルな内容だった気がする。これもググった方が(ry


このアニメのOPを平沢進が歌っているというのが良い(


【ルカ/ルカリオ
漫画「学園アリス」に出てくるキャラクター、乃木流架から。
「アリス」といわれる特殊な能力を持った子供のみを教育する「アリス学園」で起こるあれこれ、という
いわゆる能力者ものの漫画。ただ少女漫画だけあってバトルものではない。
流架の能力は「動物フェロモン」。動物と仲良くすることが出来、動物の言っていることが分かる、というもの。
ちなみに流架の愛称は「ルカぴょん」。おいらがポケパでルカリオをルカぴょんと呼んでいるのもこのせい。
とにかく流架は可愛いです。少女と間違えられるような美少年キャラだし(


ルカぴょんの動物フェロモンという能力+ルカという呼び方の重複+ルカリオの獣人っぽい外見から。


【ソロモン/カバルドン
マザーグースの寓話のひとつ、ソロモン・グランディーから。
ソロモン・グランディーは月曜日に生まれてその週の日曜日には死んでしまう、
というコミカルでシニカルに人の一生を歌ったもの。
そして、それを元にした「ヒポポタマス」という歌があり、そこからうちのカバさんの名前になっている。
みんなのうたポンキッキで流れててトラウマになった人も多いとか。


ちなみにアレンジバージョンではあるが、
「ヒポポタマス」は上記のチリーンの項での「ぼくらのうた」でも聴くことが出来るので、興味があったらどうぞ。


【マナ/ハピナス
旧約聖書内に登場する食べ物。いわゆる甘露。
栄養満点のハピナスの卵→飢えを救った食べ物という発想…というよりも単純に響きで選んでるだけだった。


【ヤサコ/プラスル&イサコ/マイナン
アニメ「電脳コイル」に出てくるキャラクター。
電脳コイルの科学的なイメージ+対照的に見えるが共通点のあるヤサコとイサコ
→電気タイプのプラマイ、という単純な発想。


【アリウム/ストライク】
ジオルスさんから貰った子。進化することも改名することもない。
アリウムとは本来ネギの仲間の植物を表し、「におい」という意味があるらしい。

恐らくジオさんがストライクにアリウム名づけたのは、園芸種「アリウム・ギガンテウム」の花言葉から。
おいらが知っているアリウムの花言葉は「正しい主張」「無限の悲しみ」「くじけない心」とか。


【あきら様/チェリム
福袋アンケ回答そのまんま。
いい加減変えても良いんじゃないかと思ってる。


【けむちーず/ニョロボン
ニョロボンにょろーんちゅるやさんスモークチーズはあるかい?
スモークチーズ→煙チーズ→けむちーず
こんな感じ。
確かニョロボン風のちゅるやさんのAAもあった気がする。
とにかく響きが可愛いのでお気に入り。もう変える気はない。




ここまで書いたら疲れたのでオリ技案とかはまたいつか書く